マイヅルソウ

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 今日は白旗山2日目。実際に調査用ベルトを設定して、調査を開始する。

 昨日の続きになるが、調査地はこれから森林復元に向けての工事を開始しようとしている箇所に設定している。自然侵入の促進のためにかき起こしなどの地表処理を使用としている区域で、現況の植生や稚樹の侵入状況を把握しておくことが目的の一つ。さらには地表処理の時にコントロールとして、無施工区を設定することが2つ目の目的である。今日は2箇所、4測線を設定、調査して終了。

 白旗山は一般車両の通行は禁じられており、作業あるいは調査で入林するときには、あらかじめ申請して各ゲートの鍵を借りる必要がある。午後4時半までに返さなくてはならないので、陽が高いからといって遅くまで調査をしていることができない。けっこうなプレッシャーとなる。
 
 今日だけでは終えることができず、残りはまた来週ということにしたのだが、中途半端な時間だったので、測線の設定だけはやっておこうと次の調査区に向かう。
 
 次の調査区にはちょっとしたマイヅルソウの群落があった。ほかのフィールドも含めて、「開花はまだだろうか」とちょっと心待ちをしていたので、今日はちょっと「うっふっふ」な気持ちだった。

 マイヅルソウは、漢字では「舞鶴草」と書き、葉の形が、鶴が羽を広げた形をしていることから名付けられたという。

 やや薄暗い林床にもはえ、その上部のササ類を刈るとけっこう広がり、林床をカーペット条に覆うこともある。マイヅルソウなどが生育していところで、ササ刈りをする楽しみなどはこんなところにある。

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