スズラン

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 5月の連休に平取を訪れたときに、次はスズランの季節に来ようねっていいながら帰ってきた。奥さんにニュースやら何やら気にしておいてもらったら、この週末が見ごろとのことだった。天気も上々のようだし、ということで今朝ゆっくりと起きてから出かけた。

 実は、平取のスズラン群生地の場所はよく調べもせず、前回行ったときに見つけた看板の位置を思い出しながら走った。後で気がついたことなのだが、かなり遠回りをしてしまったらしい。今日のコースは、千歳~早来~厚真~穂別~振内、振内から群生地に入り込むもんだと思いこんでいた。振内で昼食をとった後、一度ニセウ方向に走り、国道237号から幌尻岳登山口の豊幌方向に入った。しかし、前回来たときと違って看板が見えない。急遽Uターンして再び振内へ戻る。少し平取方向に走ると「スズラン群生地30km」の看板が出ている。国道を離れ、沙流川を渡る。くねくねした山道を20kmほども走っただろうか、木の間越しに田圃や集落が見えてきた。貫気別だ。ここでやっと平取本町経由できた方が近かったことに気がついた。まぁ、それでも振内の喫茶店で初めて平取和牛を食べたから、それはそれでよかったのだけれども…。

 スズランの群生地は貫気別からさらに上流に10km遡る。群生地まで残り1kmくらいのところからは乗用車がやっとすれ違えるくらいの細い道になる。途中すれ違いのために何度も止まりながらようやくたどり着いた。

 車を降り、群生地にはいると湿気が漂う、と同時にスズランのえも言われぬ香りが漂う。ハルニレやヤチダモがまばらに生えるその下一面にスズランが群生する。花はドイツスズランに比べ小さく、一面花盛りというような光景ではない。群生しても、あくまで可憐に…。

 スズランはユリ科の植物で、英名は「Lily of the Valley」、漢字では「鈴蘭」、和名の別名で「君影草」という。平取町観光協会のパンフレットによれば、フランスでは花嫁にスズランを贈る風習があるとか。清楚・可憐ということばがよく似合う花である。

□今日の花リスト□
・スズラン
・ユキザサ
・ミミナグサ
・バラ科の黄色い花
・オオアマドコロ(?)
・エゾノコリンゴ 

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